ヨーグルトを温めて腸の冷え予防

便秘解消のためにヨーグルトを食べている方は少なくありません。しかし、ヨーグルトを食べて便秘が解消した方は3割ほどしかいないようです。

女性は冷え性で悩みやすいです。腸の働きがよくなるのは腸の血流がよいときですが、体が冷えていると血流が悪化します。乳製品には体を冷やす性質があり、冷たいヨーグルトを食べるとお腹が冷えてしまいます。その結果、腸の血流が悪くなるので、便秘解消効果があまり期待できないのです。

ヨーグルトを食べて冷える場合は、ホットヨーグルトにすることがおすすめです。温かいヨーグルトなら体が冷えにくいです。

耐熱容器にヨーグルトを100g入れて、ラップをせずに500Wの電子レンジなら1分ほど加熱します。大さじ1杯の水をヨーグルトに入れてかき混ぜてからレンジで加熱すると、ヨーグルトが分離しにくいです。温めるとヨーグルトが酸っぱくなりますが、ハチミツやオリゴ糖を加えると食べやすくなります。オリゴ糖は腸内の善玉菌のエサになり、腸内環境を整える働きがあります。

加熱をするとヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌は死滅してしまいますが、死んだ菌にも整腸作用はあります。

温めて食べることで、カルシウムの吸収が高まるともいわれています。